この絵本の 内容紹介 ( あらすじ ) ハロウィンのお祭りでかぼちゃパイを作るために魔女は畑にかぼちゃの種を蒔きました。それから、雑草を抜いて水をやって大事に育てると、かぼちゃはすくすく育ち、大きく成長するのでした。 冬の絵本はスープにシチューと熱々の料理を見るだけで体がぽかぽか! 実は、今回ランクインした 絵本に登場するおいしそうなかぶやリンゴ、ニッキやかぼちゃは、どれも体を温めてくれる "陽の食材" 。 読んだあと、お子さんと一緒に登場した料理を作って食べてみれば、体もぽかぽか。かぼちゃ人にも、大もうけした時代があったが、かぼちゃがやせおとろえると、彼らは生活を変えたのである。かぼちゃにほれこんだ画家が描く、かぼちゃ人への愛にみちたゆかいな絵本。 読んであげるなら ― 自分で読むなら 小学中学年から
カボチャばたけのはたねずみ 福音館書店