<トウ立ちとは> "花を咲かせる茎(=花茎)"が伸びてくることを 言います。 ニンニクをとう立ちしたまま放置しておくと・・ 次第に、葉は硬くなり・・ にんにくの芽(茎ニンニク)と呼ばれている物は、 実際は「にんにくの芽」ではなく、 にんにくが花を付けるために伸ばす花茎と呼ばれる部分のをさします。 いわゆる・・にんにくのとう立ちです!! 昨年の9月頃に、タネ球を植え付けて早8ヶ月。 花茎とは、葉を作らず花のみを付ける茎のことです。 にんにくが花を付けるために伸ばす茎の部分というわけです。 また、 「茎にんにく」 とも呼ばれることもありますが、基本的には異なるものではなく全く同じ意味として使われています。
にんにくの芽とは 旬や栄養 選び方などを解説 にんにく大辞典